リハビリテーション(運動療法) を行う際の注意
- 運動療法を行う際は、主治医の指示に従ってください。
- ※ 担当の理学療法士がいる方は、アドバイスを受けて実施してください。
- ご自身の状態に合わせて、適した動作を選んで行ってください。
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同じ動画でも 「立って(立位)」 「座って(坐位)」を選んで行うことができます。
はじめるまえに… 室温上昇、 体調チェック、 がんばりすぎに注意
室温は高くありませんか?
症状が安定していても、体温上昇には注意が必要です。
一時的な体温の上昇によって症状が悪化する現象(ウートフ現象)に注意しましょう。
無理をせず、全身状態が良好な時に、できる運動をしましょう。
- このようなときはお休みしましょう。
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- 体調が悪いとき、また夕方や疲れたとき
- 運動により疾患症状が悪化するとき
- やりすぎ、頑張りすぎに注意しましょう。
- 負荷が大きい場合や、大変すぎると感じる運動は避けましょう。