視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)とはどんな病気?
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)は 中枢神経系に炎症と障害が起きる疾患です
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD:Neuromyelitis Optica Spectrum Disorders)は、
患者さんの人数は? 男女比は?
NMOSDの患者数は、国内では約6,500人、発症する人の平均年齢は地域によって差はありますが、多くは35~45歳であり、抗体陽性例では約90%は女性と、女性に発症が多いことがわかっています。
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難病情報センター 多発性硬化症/
日本神経学会 監,
多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害
[利益相反:本書籍の著者に